60年代運動指針
■RESILIENCE防府 ~強くしなやかに~
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私たちは「明るい豊かなまち防府」をつくるために、これから先の運動指針「RESILIENCE防府」の中に2本の柱を掲げます。
・SDGsに対する市民意識向上・浸透
・CivicPrideの醸成
・CivicPrideの醸成
■SDGsに対する市民意識向上・浸透
☆持続可能な開発目標(SDGs)とは
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
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■Civic Pride の醸成
☆シビックプライドとは
○都市に対して持つ「誇り」や「愛着」
市民が自分の住んでいる、働いている都市に対して「誇り」や「愛着」を持って、自らもこの都市を形成している1人であるという認識を持つことです。日本人が古来より持っている「郷土愛」とは意味合いが異なり、想うだけではなく、より積極的に都市に関わっているという意識を持つのがシビックプライドです。
○シビックプライドの歴史
18世紀半ばから19世紀にかけて、イギリスでは産業革命が起こりました。問屋制家内工業から工場制手工業にかわり、やがて工場制機械工業へと発展したことが要因となり、大きな社会構造の変革となりました。この産業革命により、多くの農村部の人々が都市に流れ込み、都市を作り上げていきます。この過程で、都市に対しての作り上げている誇りや愛着が「シビックプライド」という言葉で表現されるようになったそうです。
市民が自分の住んでいる、働いている都市に対して「誇り」や「愛着」を持って、自らもこの都市を形成している1人であるという認識を持つことです。日本人が古来より持っている「郷土愛」とは意味合いが異なり、想うだけではなく、より積極的に都市に関わっているという意識を持つのがシビックプライドです。
○シビックプライドの歴史
18世紀半ばから19世紀にかけて、イギリスでは産業革命が起こりました。問屋制家内工業から工場制手工業にかわり、やがて工場制機械工業へと発展したことが要因となり、大きな社会構造の変革となりました。この産業革命により、多くの農村部の人々が都市に流れ込み、都市を作り上げていきます。この過程で、都市に対しての作り上げている誇りや愛着が「シビックプライド」という言葉で表現されるようになったそうです。
2018年ギネス達成おんな神輿 |
2019年ハモフェス~防府鱧はじめの日~ |